健康に良いと言われるものでも、度を越えて摂り過ぎれば体に負担がかかってしまうのはよくあることです。
ここでは、特に気をつけたい具体的な影響を4つに分けて見ていきましょう。
1. 胃腸へ負担がかかり、お腹の不調に繋がる
炭酸ガスが胃の中で膨らむと、胃もたれや吐き気、ゲップ、下痢といった症状を引き起こすことがあります。
特に、普段から胃腸がデリケートな方は、お腹が張って苦しくなりやすいため注意が必要です。
2. 歯のエナメル質を傷つけるリスクがある
実は、炭酸水は「弱酸性」の性質を持っています。
そのため、過剰に摂取したりすると、歯の表面を保護している「エナメル質」が少しずつ溶けてしまうことも。
その結果、知覚過敏や虫歯の原因になることがあります。
3. 「無糖(カロリーゼロ)」以外は糖分過多になる
炭酸水が、もし甘味料や砂糖の入ったフレーバー付きのものであれば要注意です。
ジュースと同じように糖分を多く摂取することになり、結果として肥満や生活習慣病を招くリスクが高まります。
4. かえって食欲が増してしまうことがある
炭酸ガスで一時的に満腹感を得られることもありますが、適量の炭酸は胃の動き(ぜん動運動)を活発にする効果もあります。
これにより、かえって食欲が湧いてしまい、早食いや食べ過ぎにつながってしまうケースもあるので油断は禁物です。