
停電になったときや災害時など、お湯を沸かすことができないことがよくあります。
でも、に屋内など火の制約がある場所で、お湯を使わなければならないときに、非常に困ってしまいますよね。
でも、火や電気を使わなくても、お湯を沸かす方法はあるのです。
本記事では、停電や災害時を始め、屋外の火のない場所、屋内の火気厳禁でもお湯を沸かす方法をご紹介します。
いざという時に役立つ知識を身につけて、安心・快適な生活を送りましょう。
***目次***
停電や災害時に火を使わないで、お湯を沸かす方法は?

災害時には停電していることが多く、電気を使うものは使用できませんが、以下の方法でお湯をわかすことはできます。
(停電や災害時にお湯を沸かすには?)
停電や災害時にお湯を沸かせると、カップ麺を食べることやお茶などを飲むことができ、少しは落ち着くことができると思います。
主に屋外で利用できるものをピックアップしています。
・発電機
・・・家庭用やポータブル発電機があれば電気を起こすことができ、電気ケトルや電気鍋などでお湯を沸かすことができます。
ただし、発電機の燃料が必要なので、燃料を備蓄しておくことを忘れないようにしましょう。
・ポータブル電源
・・・家庭用のポータブル電源(バッテリー)も電気を充電しているので、いざというときには電気ケトルや電気ポットを使ってお湯を沸かせます。
ポータブル電源の場合は、日常的に充電しておく必要があります。
また、ポータブル電源には太陽光で充電できる製品もあるので、停電が長時間になっても日中に充電することができます。
・太陽光対応のクッカーなど
・・・ソーラークッカーなど太陽光を集めて熱に変換させるアイテムがあります。
晴天時であればお湯を沸かすことができるし、燃料がいらないところが良いですね。
ただし、雨の日には能率が悪く、夜に使えません。

・車のシガーケットを利用
・・・車が何とかエンジンをかけることができれば、シガーソケットから電気を使用して電気ケトルなどでお湯を沸かせます。
燃料がたっぷりあれば、多少の暖を取ることもできるし、停電時にはかなり活用することができます。
ただし停電時だけならよいですが、災害などで車が破損しているときなど、しようできないこともあるので注意が必要です。
・カセットコンロ
・・・電気を使用しなくても、ガスカートリッジをセットして使用できるコンロです。
屋内でも屋外でも使用できますが、屋外で風の強い日は火が消えることがあるので、使用しない方がよいでしょう。
ガスカートリッジを保管しておかなければなりません。
・アルコールバーナー
・・・アウトドアなどでよく使用される製品で、燃料はアルコールです。
キャンプ用品として色々な物が販売されていますが、災害時でも停電時でもお湯を沸かすことができます。
・ケリーケトル
・・・これもアウトドアで使われている容器で、横穴から水を入れ、下の受け皿に枯木や落ち葉、松ぼっくりなどを入れて燃やすだけです。
カップ2杯分程度であれば、2~3分でお湯を沸かすことができます。
屋内や火気厳禁の場所で、お湯を沸かす方法は?

停電や災害時などは、自宅に居るのか避難所にいるのか、どのような状況になっているのかわかりませんよね。
お湯を沸かしたいと思っても、屋内など火気厳禁の場所もあり、どのようにお湯を確保するのか悩んでしまうと思います。
そのようなときは、次の方法を検討してみてください。
・発熱剤
・・・火気厳禁の場所でも、火を全く使わなくてもお湯を沸かすことができます。
アルミなどでできている加熱袋に発熱剤を入れ、その後に水と共に温めたいものを加えて10分~20分程度そのままにしておきます。
時間が経ったら袋を開け、中から温めた物を取り出します。
この時は、火傷しないように気を付けてくださいね。
お湯を沸かすこともできるし、缶詰やご飯、ミルク、お茶、レトルト食品や非常食を簡単に加熱することができます。
ただし、発熱後の残り水は飲まないようにしてください。
まとめ
停電や災害時には、これらの方法を組み合わせることで、安全にお湯を沸かすことができます。
お湯を沸かすことができれば、非常食やレトルト食品などを食べることもできます。
非常時に備えて、自分に合った方法を準備しておくと安心です。