
フルーツトマトは、一般のトマトの糖度が約6度とすれば、約8度以上のものを指し、中には10度以上のものがあります。
そんなフルーツトマトが、家庭菜園だけじゃなく自宅の部屋でも作れるとなったら、ちょっと挑戦してみたいと思いませんか
最近では、プランターを使った栽培キットなどで、ベランダや部屋の中でもフルーツトマトが作れるし、ちゃんと収穫もできるんですよ。
本記事では、フルーツトマトの苗と種の選び方と注意ポイント、栽培方法、甘くする水やりと追肥のコツなどを、わかりやすく解説します。
この記事を参考に、自宅で収穫したフルーツトマトを美味しく楽しみましょう。
***目次***
フルーツトマトの栽培!苗と種の選び方と注意ポイントは?

フルーツトマトを栽培するときに迷うのが、「苗と種のどちらから始めるのか」ですよね。
それぞれ栽培方法に違いがあるので、自分にあったものを選ぶようにしましょう。
(苗の選び方と注意ポイント)
初心者や早く収穫したい人には、育てやすい苗からの栽培がおすすめです。
・茎の太さ、節間
・・・茎が太くまっすぐで、節間が短いものを選びます。
節間が長いものは、徒長していて苗としては弱いです。
・葉の色
・・・濃い緑色で艶があり、肉厚なものを選びます。
健康に育っているので、病害虫のリスクが低いですが、念のため裏側も確認しましょう。
・花や蕾
・・・花が咲き始めているのはやや避けて、蕾程度の苗を選びます。
一番花(最初に咲く花)が咲いている程度なら、OKです。
・根の状態
・・・ポットの底の穴から白い根が軽く見えているものを選びます。
根が固いとか、全く見えないものは避けましょう。
(種の選び方と注意ポイント)
種には色々な種類があるので、特定の品種や一から育てたい人におすすめです。
・品種の特徴
・・・発芽率の高い品種や、糖度が高いものなど、気に入ったものを選びます。
耐病性があり、家庭菜園向きの種がおすすめです。
・種の形
・・・できるだけ大きく、丸々としている元気な種を選びます。
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ベランダでもOK!プランターを使った栽培方法は?

初心者でも栽培しやすい苗とプランターを使った栽培方法です。
日当たりの良いベランダでも手軽に栽培できるので、日常生活の邪魔になりません。
・プランターのサイズ
・・・苗株1株につき、直径30㎝以上、深さ30㎝以上の大型プランターがおすすめです。
・土の種類
・・・野菜用培養土やトマト専用培養土を選ぶと、育てやすいです。
プランターの底には、鉢底ネットを敷いて、水はけを良くするために鉢底石を3㎝程度敷き詰めるようにしてください。
・支柱立て
・・・1.5m程度の支柱を苗から10㎝程離して立て、苗が20~30㎝程伸びてきたら。苗をゆるく支柱に固定します。
・栽培場所
・・・できれば1日6時間以上日光を当てるのが理想で、なるべく明るい場所に置きます。
風通しの良い場所を選び、雨が強い日は雨の当たらない場所へ移動するか。雨よけを付けるようにしましょう。
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フルーツトマトを甘くする水やりと追肥のコツとは?

同じ品種のフルーツトマトを育てても、水やりや追肥のやり方で、甘さが大きく変わります。
せっかく育ったトマトが甘くなかったら、ちょっとショックですよね。
そこで、初心者でも甘いトマトが作れるように、水やりや追肥のコツをご紹介します。
(水やりのコツ)
甘いフルーツトマトを作りたいなら、水やりをしっかり行うことが大切です。
・植え付け直後
・・・根がしっかり張るまでの1~2週間は、毎日1回たっぷりの水を与えます。
水をたっぷり与えるというのは、鉢底から水が出てくる程度です。
・活着後
・・・実がなり始めた頃からは、「土が完全に乾いてから水を与える」を基本にします。
少し乾燥気味にすることで、トマトは実に糖分を蓄えようとする性質があるのを利用します。
土の表面が乾いてから水を与えるようにしますが、葉はしおれないようにしてください。
毎日少しずつ水やりをすることは、甘さが薄くなるのでやめましょうね。
・わき芽取り
・・・主枝に付いた実を大きくするために、主枝と葉の付け根に付いた「わき芽」を取ります。
わき芽は小さいうちに取りますが、はさみを使わないで手で取るようにしてください。
わき芽を取ることで、主枝の実を大きく甘くなるように栄養を集中させます。
(追肥のコツ)
フルーツトマトを甘くするため、追肥をする必要がありますが、多すぎても少なすぎても甘さが半減するので、適量をきちんと与えるのが大切です。
・追肥の量
・・・化学肥料をひとつまみ、株元から少し離れた土の上にパラパラ撒いてください。
肥料が多すぎると葉や茎ばかりが伸びることがあるので、その状態になったら量を減らします。
・追肥の1回目のタイミング
・・・植え付けてから2~3週間後から追肥を開始します。
・追肥の2回目以降
・・・1回目の追肥をした後は、2週間に1回を目安に与えます。
・実が大きくなったら肥料は控える
・・・実が大きくなったり、色づき始めたら、少し肥料を控えめにすると、糖度が上がります。
(収穫するのはいつ?)
ヘタの周りまでしっかり赤くなってから収穫すると、糖度も高く美味しいフルーツトマトが味わえます。
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まとめ
本記事を参考に、水やりと追肥をしっかり行えば、初心者でもフルーツトマトが栽培できます。
ぜひ、ベランダや軒下など日当たりの良いスペースで栽培し、甘いトマトを味わいましょう。